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いかり足
いかり足(いかりあし)とはチャートの一種です。
まずは、高値と安値を縦の直線で結びます。
始値に横棒を引き、終値に矢印を記します。
終値が始値を上回った場合は上向きの矢印、終値が始値を下回った場合は下向きの矢印を記入します。
矢の方向で、株価の方向が分かります。
船のいかりに似た形であることからいかり足と名づけられました。
いかり足からは、始値、終値、高値、安値が分かりますが、現在ではローソク足が使われることがほとんどで、いかり足を見掛けることはほとんどありません。
いかり足(いかりあし)とはチャートの一種です。
まずは、高値と安値を縦の直線で結びます。
始値に横棒を引き、終値に矢印を記します。
終値が始値を上回った場合は上向きの矢印、終値が始値を下回った場合は下向きの矢印を記入します。
矢の方向で、株価の方向が分かります。
船のいかりに似た形であることからいかり足と名づけられました。
いかり足からは、始値、終値、高値、安値が分かりますが、現在ではローソク足が使われることがほとんどで、いかり足を見掛けることはほとんどありません。
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異常株価開示制度
異常株価開示制度とは、東京証券取引所が、昭和56年6月から毎月1回、全上場銘柄のPER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)を、東証日報付録に公表している制度のことをいいます。
小型株が、企業実態から遊離して、常識ではとうてい考えられないような高値をつけた後、その果ての大暴落といった事態を防止するのが主な目的で株価の異常を2つの指標を用いて一般投資家に知らせているものです。
機関投資家・個人投資家を問わず、投資家と健全な証券投資の発展を守って行くという使命を担っています。
異常株価開示制度とは、東京証券取引所が、昭和56年6月から毎月1回、全上場銘柄のPER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)を、東証日報付録に公表している制度のことをいいます。
小型株が、企業実態から遊離して、常識ではとうてい考えられないような高値をつけた後、その果ての大暴落といった事態を防止するのが主な目的で株価の異常を2つの指標を用いて一般投資家に知らせているものです。
機関投資家・個人投資家を問わず、投資家と健全な証券投資の発展を守って行くという使命を担っています。
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前場(ぜんば)・後場(ごば)
前場(ぜんば)・後場(ごば)とは、証券市場の立会時間のことを指します。
前場とは午前中に行なわれる取引のことで、東京証券取引所の場合、午前9時から11時までの立ち合いのことを言いいます。
また後場とは午後の取引のことで、同じく東証の場合、午後12時30分から3時までのことを言います。
いわゆる二場制です。
前場より後場の方が相場が大きく動いたり、荒れたりする時が多いようです。
やはり市場の終わりが近づくとせっぱ詰まった精神状態になるのでしょうか。
株式の取引は「証券取引所」で行われています。
証券取引所は東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5ヶ所にありますが、実際の取引のほとんどは東京か大阪で行われているといっても過言ではないでしょう。
取引所では、取引をする時間を立会い時間と呼んでいます。
前場(ぜんば)・後場(ごば)とは、証券市場の立会時間のことを指します。
前場とは午前中に行なわれる取引のことで、東京証券取引所の場合、午前9時から11時までの立ち合いのことを言いいます。
また後場とは午後の取引のことで、同じく東証の場合、午後12時30分から3時までのことを言います。
いわゆる二場制です。
前場より後場の方が相場が大きく動いたり、荒れたりする時が多いようです。
やはり市場の終わりが近づくとせっぱ詰まった精神状態になるのでしょうか。
株式の取引は「証券取引所」で行われています。
証券取引所は東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5ヶ所にありますが、実際の取引のほとんどは東京か大阪で行われているといっても過言ではないでしょう。
取引所では、取引をする時間を立会い時間と呼んでいます。
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