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このサイトでは株式に使われる用語を解説しております。
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上げ足

上げ足とは、株価が上昇する動き、足取りのこと。

また、この過程での踊り場であることも意味します。

基本的に、ケイ線に用いられている足どりの1つで、上昇相場にあることを指します。

反対に、下降相場の場合は「下げ足」と言います。

その足どりとは、ケイ線で表される足形を結んだものですが、上昇度合いによって、きめ細かくなったり、概略的になったりとさまざまです。

前者は目先の相場の観察に、後者は中・長期的な傾向の観察に利用されます。

ただし、これは「日足」「週足」「月足」「年足」と、指す期間によって傾向が変わります。

一般的には、短期的な株価の上昇を指すことが多く、例えば、急カーブで上昇した場合などは「上げ足を速める」と言い表されます。
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もちあい / 強もちあい

もちあいとは株価の値動きがほとんどない状態のこと。

その銘柄の株価の行方に対して、値上がりするという見方と値下がりするという見方とが拮抗した場合、株価がほとんど動かない状態になることがあります。

ただし、そうした相場環境のなかでも、値上がりするという見方がやや優位に立てば、株価は小幅高になります。

この状況を「強もちあい」と言います。

また反対に、値下がりするという見方がやや優位であれば、株価は小幅安になります。

その状況を「弱もちあい」と言います。

もちあいの状況が続くと、株価の行方がわかりにくいだけに、投資判断も難しくなります。


強もちあいとは、株価が小幅高の状態。

その銘柄の株価の行方に対して、値上がりするという見方と値下がりするという見方とが拮抗した場合、株価がほとんど動かない状態になることがあります。

ただし、そうした相場環境のなかでも、値上がりするという見方がやや優位に立てば、株価は小幅高になります。

この状況を「強もちあい」と言います。

また反対に、値下がりするという見方がやや優位であれば、株価は小幅安になります。

その状況を「弱もちあい」と言います。

もちあいの状況が続くと、株価の行方がわかりにくいだけに、投資判断も難しくなります。
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つれ安追随安 / 一段安

つれ安」・「追随安」とは、悪い情報(悪材料)などで、ある銘柄が値下がりした時に同業種の株価も同様につられて値下がりすることをいいます。

一段安(いちだんやす)」とは、下げ相場が続いている中で、さらに相場が下がることをいいます。

反意語は「一段高(いちだんだか)」といい、相場全体が高めで順調に推移している際にさらに相場が上昇することをいいます。
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