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動意 / しっかり
動意とは、停滞していた相場が少しずつ上昇し始める状況。
株価はさまざまな情報によって動きます。
いい情報がでれば株価は上がりますし、悪い情報が出れば株価は下がりますが、時として材料がなく動きの乏しい状態になる場合があります。
このように、商いが閑散で、株価が動き出す気配すらみえなかった状態から、ゆっくりと上昇し始める時に「動意をみせる」と言います。
また、そのまま商いが閑散で、長期間株価が動かない時は「動意薄」という表現が使われます。
しっかりとは、株価がそれなりに高く、下落の心配がないこと。
相場全体にも個別の銘柄でも使用されます。
例えば、前日の値段より高い値段がつき、そのまま推移している状態であれば、「相場はしっかりしている」「○○株はしっかりしている」などと言います。
また、前日の株価との比較でなくても、株価がある期間、高いところでもちあっている時にも使います。
この場合、日々の株価の動きによる高低は問題ではなく、高値の水準を維持していることが「しっかりしている」に当たるわけです。
「しっかり」の反対は、「甘い」です。
動意とは、停滞していた相場が少しずつ上昇し始める状況。
株価はさまざまな情報によって動きます。
いい情報がでれば株価は上がりますし、悪い情報が出れば株価は下がりますが、時として材料がなく動きの乏しい状態になる場合があります。
このように、商いが閑散で、株価が動き出す気配すらみえなかった状態から、ゆっくりと上昇し始める時に「動意をみせる」と言います。
また、そのまま商いが閑散で、長期間株価が動かない時は「動意薄」という表現が使われます。
しっかりとは、株価がそれなりに高く、下落の心配がないこと。
相場全体にも個別の銘柄でも使用されます。
例えば、前日の値段より高い値段がつき、そのまま推移している状態であれば、「相場はしっかりしている」「○○株はしっかりしている」などと言います。
また、前日の株価との比較でなくても、株価がある期間、高いところでもちあっている時にも使います。
この場合、日々の株価の動きによる高低は問題ではなく、高値の水準を維持していることが「しっかりしている」に当たるわけです。
「しっかり」の反対は、「甘い」です。
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