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新規買い・新規売り
新規買い・新規売り とは、信用取引で手掛けていない新しい銘柄を買うことをいいます。
信用取引で買っていた株を、さらに買うことを「買い乗せ」と言います。
また、売り方が反対売買で決済する時は株を買い戻しますが、それらの買いと区別して全く新しい株を信用取引で買った場合を「新規買い」と呼びます。
新規売りも同じことで、すでに売り方が売っている株でさらに買うことを「売り乗せ」、買い方が反対売買で決済をする売りを「手じまい売り」と言うのに対して、それらとは別の株を信用取引で新しく手掛けて売ることを「新規売り」と呼びます。
新規買い・新規売り とは、信用取引で手掛けていない新しい銘柄を買うことをいいます。
信用取引で買っていた株を、さらに買うことを「買い乗せ」と言います。
また、売り方が反対売買で決済する時は株を買い戻しますが、それらの買いと区別して全く新しい株を信用取引で買った場合を「新規買い」と呼びます。
新規売りも同じことで、すでに売り方が売っている株でさらに買うことを「売り乗せ」、買い方が反対売買で決済をする売りを「手じまい売り」と言うのに対して、それらとは別の株を信用取引で新しく手掛けて売ることを「新規売り」と呼びます。
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シコリ
シコリとは、信用取引で買い残りをしている株による損が多いため、動けなくなっている状態のことをいいます。
信用取引で買い残が増加するのは、上昇相場でまだ先高が期待でき、上がった時点で売れば利益が出ると多くの投資家が考えているからです。
その考えどおりに株価が上昇し続ければ、利食い売りもでき、買い残もスムーズに回転していきます。
これがシコリで、こういった状態に陥っている株を「シコリ玉」と言います。
シコリとは、信用取引で買い残りをしている株による損が多いため、動けなくなっている状態のことをいいます。
信用取引で買い残が増加するのは、上昇相場でまだ先高が期待でき、上がった時点で売れば利益が出ると多くの投資家が考えているからです。
その考えどおりに株価が上昇し続ければ、利食い売りもでき、買い残もスムーズに回転していきます。
これがシコリで、こういった状態に陥っている株を「シコリ玉」と言います。
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差し引き融資残高
差し引き融資残高とは、信用取引の動向を示す数値です。
融資残＝買い残から、借り株残＝売り残 を差し引いた残高が『差し引き融資残高』です。
別の言葉で説明すると、融資残高から貸株残高を差引いたものを差引残高、融資残高が貸株残高を上回っている（融資超過）銘柄の超過部分の合計を差引融資残高といいます
。
差し引き融資残高とは、信用取引の動向を示す数値です。
融資残＝買い残から、借り株残＝売り残 を差し引いた残高が『差し引き融資残高』です。
別の言葉で説明すると、融資残高から貸株残高を差引いたものを差引残高、融資残高が貸株残高を上回っている（融資超過）銘柄の超過部分の合計を差引融資残高といいます
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